2006年07月05日

新年度活動方針

 いよいよ今日からスタートです。新しい年度の始めに当たり、私の存念を少し述べさせて頂きます。
 毎年、会長エレクト研修会(PETS)ですが、この時初めて新年度RI(国際ロータリー)会長のメッセージが伝えられ、方針とテーマが発表されるわけですが、今年度ウィリアム(ビル)B.ボイドRI会長のテーマ「率先しよう」は、実は「今日ほど私達ロータリアンが目指している奉仕の理想を、人々が切望している時はない」と言うのです。ロータリーが世界で実施している環境問題或いは、さまざまな社会的倫理の欠落に対して今以上に 率先して これ等の諸問題に取り組んで行うと仰っております。
 一方、二七六〇地区斉藤ガバナーは、地区協議会の時言及しておられたように、今世界中でロータリークラブが内部崩壊を起こしつつあると、即ち、ここ数年で一割のメンバーがクラブから去ったという現実、当クラブでも前年度七名の退会者がありました。私達は改めて、無理な拡大と増強がなされてはいないか、もう一度足下から見直す必要があるのではないでしょうか。そのためにまず、ロータリーをもっと知ろうと言うことです。ロータリー百年の歴史を振返り原理原則を確認しようと、斎藤ガバナーはそのお考えを「原点回帰」というテーマで示されました。
 本年度私は、会長方針として「脚下照顧」禅家の標語ですが、足許をよく見よう、を指針として四つのことを掲げ、進めてまいりたいと思っております。
 まず
一、「理念に基づいた継続的奉仕活動を起そう。」
二、「真のニーズを見定め、地域の諸団体に協力しよう。」
三、「理想主義ではなく、持続可能な方法で取り組もう。」
四、「率先垂範、原点回帰、脚下照顧は、今年の合い言葉、全てここから出発。」
 又、ロータリーの将来を健全に保つためには、青少年交換や、インターアクト、ローターアクト、といった青少年プログラムが不可欠であります。当クラブは、本年度、ライラセミナー(地域の青少年指導者養成研修会)を開催主管致します。すでに大野眞一ライラセミナー実行委員長を中心に着々と準備が進んでいるところでございますがこれも次世代に、誠実さ、或いは寛容無我の精神を育み、将来、ロータリー活動を助長し地域の指導者にふさわしい人となるよう、期待を込めて行うものです。
 会員皆様のご協力のもと、これ等のプログラムの成功を目指して、頑張ってまいりたいと思っております。この一年どうぞよろしくお願い申し上げます。

posted by まもる at 00:12| 会長挨拶